さくらブログ
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みなさま、こんにちは☆
時期は少し遡りますが、6月下旬にM様邸地鎮祭が執り行われました。
Ⅿ様、誠におめでとうございます!
始めに、参列者とお供え物を祓い清めます。
可愛いお子様も(^^)
一緒に手を清めました☆
地鎮祭では、
①工事の安全を祈願して、
②土地を守っている神様に、土地を使う許可をもらいます。
③そして、その土地で暮らす人の繁栄を祈ります。
神主さんが神様をお迎えする儀式と、神様にお供えをお召上がりいただく儀式をしてくださり、施主様・設計者・施工業者を神様に紹介し、工事の安全を祈る言葉が綴られている文章を読み上げてくださいます。
「地鎮の儀」という工事開始の奉告は、刈初の儀・穿初めの儀・土均しという3工程で行います。
施主様には刈初の儀にて草を刈り取っていただきました。
「えいえいえーい!」というかけ声をかけて、盛り土の草を刈り取る仕草をします。
お子様もジーと見つめていました✨
次に弊社工事担当者が鍬で土を掘り起こし、最後に弊社営業担当者が鋤で土を平らに崩します。
玉串奉奠はご家族皆さん、お一人ずつ前へお進みいただき、奉納していただきます。
ご参列くださいましたⅯ様のご両親にも奉納いただきました。
玉串とは、神さまが宿るとされる榊(さかき)という木の枝に、紙垂(しで)や麻を結びつけたものです。
「奉奠」は辞書を引いてみると、「つつしんで供える」という意味だそうです。
無事滞りなく地鎮祭を終えました(^^)
これからⅯ様ご家族が幸せに暮らす家が無事完成出来ますように、しっかりサポートさせていだだきます🌸
Ⅿ様、改めまして誠におめでとうございました!