さくらブログ
blog
アルプラザ金沢まで10分圏内。徒歩圏内に商業施設が充実しているエリアになります。
国道8号線までのアクセスも良く移動もしやすく多方面にアクセスの良い立地です。
帰宅後にほっと一息ついける落ち着いた空間になるよう、玄関スペースは天井を少し低めに設定しました。
玄関横に用意したシューズクロークには履物の収納はもちろん、ベビーカーなどの野外用品の保管も出来る充実した収納をご用意しています。
さらにアウターの保管が出来るよう衣類の保管スペースも確保しているので、帰宅後に自分の部屋に一度アウターをかけに行くという手間がなくなり、外気にさらされたアウターを室内に持ち込むこともなくなります。
玄関ホールからすぐにLDKへとアクセスの出来る来客動線と、毎日の買い出しから帰宅後にすぐにキッチンに向かえる家事動線の2動線確保しています。
用途によって使い分けることが出来る間取りが特徴です。
何といってもこのモデルハウス最大の魅力は中庭!
玄関ホールもLDKも中庭からの明るい光が届く温かみを感じる空間になっています。
周囲の視線を気にすることなく光を取り込むことが出来る中庭なので、大きな掃き出し窓を配置することで、贅沢なほど明るい日差しの届く空間に仕上がりました。
リビングには漆喰の壁(タナクリーム)を使用しました。
あまり聞き慣れない「タナクリーム」のその特徴は
・調湿性に優れている
・悪臭を吸着・分解
・抗菌作用
などがあげられます。
無垢材を使用した空間に相性がよく、梁見せで仕上げたリビングと調和します。
リビングに入った時にパッと目に入るスリップ階段は、このリビング空間の主役です。
色は家の雰囲気を柔らかく仕上げたかったので、ホワイトで柔らかさをプラス。
階段を上がった先の、2階の書斎スペースにも同じデザイン手摺を使用しています。
あえて壁の少ないウォールレスな空間にすることで、家全体が一体となったような開放感を演出しています。
「吹き抜け」=「温度ムラ」というイメージが一般的かと思いますが、
さくらの建てる住宅は、従来の住宅と違い、断熱性・気密性に優れているので吹き抜けを設ける事でエアコンの循環が良くなり、更に省エネにつながります。
その秘密は、熱交換器付き気圧調整型換気システムを搭載したことで、エアコン一台で家中の温度を快適に保ちます。
1年を通して、1階から2階まで温度・湿度を一定に保つ快適空間になっています。
キッチンはカップボードもカウンターもすべてオリジナルで作ったキッチンになっており、カフェ風テイストに仕上げました。
キッチンスペースの床はリビングよりも10cm低くしています。
カウンター座って食事をする人とキッチンにいる人の目線を合わせるためです。
さらにキッチンスペースは無垢材の床ではなく、手入れのしやすい床材に変えることで、毎日のお掃除のしやすさも考えました。
キッチンスペースは水や油などリビングに比べても汚れやすいので、見た目も美しく、更に使いやすさを追求できればと思いこだわった部分です。
オリジナルのカップボードは「見せる収納」ができるカップボードになっています。
お気に入りの食器を収納してもらえたら嬉しいです。
ゴロンと横になったり、腰掛けたり、子どもの遊びスペースなど…
小さいお子様のいらっしゃる家庭からもニーズの高い畳スペースをキッチン横に配置しています。
キッチンからでも目の届く位置にしたので、料理をしながら見守ることのできる距離感がポイントです。
小上がりの下は引き出しタイプの収納スペースになっているので、おもちゃやベビー用品、日常的に使うアイテムをささっと収納できる片付けのしやすさもポイントです。
広さは3帖なので広すぎず狭すぎず、使いやすさを考えた広さに仕上げました。
雨の多い北陸は、梅雨の時期はもちろん外で洗濯物が干せずに室内干しというのは珍しくありません。
ただ、アパートでも室内干しするスペースがないといったお声はよく耳にします。
なので、室内干しでも乾かすスペースに困らない様にサンルーム兼用のユーティリティーをご用意しました。
さらに洗面スペースと脱衣所スペースを分ける事で、家族間のプライバシーを守ることのできる間取りになっています。
2階のホール横にスキップフロアをつくり、書斎スペースにしました。
リモートワークやお子様の学習スペースなど、使い方はご家族によって多様に使い分けてもらえると思います。
書斎スペースの奥には納戸をご用意しているので、まちなか暮らしでも収納スペースに困らないだけのスペースを確保しました。
シーズンものなど大型アイテムの収納にも活躍します。
子どもの頃に家の中の押入や納戸に籠って自分だけの「秘密基地」を作った経験がある人も多いのではないでしょうか?
大人になってからも「おこもり部屋」を希望される方って多いんです。
お子様でも大人でも使ってもらえるロフトスペースを2階の居室に作りました。
2階の居室もあえて壁を作りませんでした。バルコニーにもつながっているので2階全体が明るい室内に仕上がっています。
居室としてつかってもらっても、セカンドリビングとして使えるようなマルチな使い方を楽しんでもらえたらと思っています。
バルコニーもワイドバルコニーになっているので、洗濯物を干すスペースでもいいんですが、夏はBBQなど家族のおうち時間を楽しむことのできるコミュニケーションのスペースになったらいいなと思っています。
注文住宅でも人気なのが「ファミリークローク」
乾かした洗濯ものをそのままファミリークロークに持っていくだけなので、毎日の家事を手助けしてくれる収納スペースになっています。
ご家族分の衣類をまとめて収納できる3帖のスペースをご用意しました。
トイレや収納、ユーティリティーなどの、人目につきにくいプライベート空間にはペールトーンの壁紙を使用して個性を出しました。
主張の激しい色ではなく柔らかな色味なので家の雰囲気と調和がとれています。
高さを持たせた玄関ポーチ。
軒先は板張りにしたことで、木のぬくもりと表情を感じさせる仕上がりになっています。
ベースになる外壁は、サイディングでは繋ぎ目が目立ってしまうと仕上がりの印象が不格好になってしまうので、メンテナンスのしやすさも考え白色の吹付で仕上げました。
玄関ドアと中庭を囲う格子も木目にすることで「木の家」らしさが出たんじゃないかなと。
中庭も通りからは格子が目隠しをしてくれるので、夏場はプールなど人目を気にすることなく楽しめるプライベート空間になっています。
まちなかの立地ということで解放感とプライベートを両立できるような設計を心がけました。
キッチンを中心とした家族がつながる開放的な空間。
カーテンを開けたままでもプライベートを確保できる中庭があり、床面積以上の広さを感じます。
天然目を使用することにより裸足で生活したくなるような温かい家。
子供がのびのびと成長できる家です。