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皆さんこんにちは🌸
福井ギャラリーです(^^♪
先日、福井県にてK様邸の上棟が行われました!
K様、誠におめでとうございます(^^)/
上棟は、担当大工さんを含めた約10名の大工さんで建築します👷🔨
僅か1日で柱や梁など家の基本構造を完成させ、最上部である屋根を支える”棟木”を取り付けるまでの過程を指します。
地域によっては、棟上げ(むねあげ)、建前(たてまえ)、建舞(たてまい)などとも呼ばれます😮
写真は上棟直後、必要不可欠な足場を組み立てているところです!
ここから大工さん方が木材を組み立て、この足場ほどの建物が出来上がると思うとわくわくしますね😮✨✨
プレカットされた木材をクレーンで吊り上げ、大工さんが受け取り、みるみると建物が立ち上がっていきます😲
お昼前には1階部分が出来上がりました!
まさに職人技です👏👏👏
プレカットされた木材を見てみると、断面には何やら文字が😯
これは、大工さんがどの木材が建物のどこで使われる木材か分かるようにつけられた目印なんです!
建築用語では、”番付(ばんづけ)”と言います🧐
プレカット図面は碁盤の目のようになっており、縦列に数字、横列にいろは順に付けられます!
いわば、座標のようなものなんです!
さらに、木材に青いシールが付いていることにお気づきでしょうか?
これは日本農林規格(JAS)による木質規定に合格した木であるというマークです(JASマーク)
木材は天然物であるために、製品の品質にいくらかのばらつきがあることは避けられません😢
JASはそのばらつきを一定の範囲内に基準化していて、
見た目ではわかりにくい接着性能、強度性能、ホルムアルデヒド(有機化合物)放散量などの検査項目に合格する優秀な木材にだけJASマークを表示することができるんです!!
さくらでは、このような安心して使用できる木材を選んで使用し、
また、これらをさらに用途や性能に合わせて選択しています!
大切なお客様の住宅の軸となる木材の品質を保証できるということですね♪
2階の床材を敷き詰めている様子です👀
上から見るとさらに迫力がすごいです!
こんなに高いところで黙々と作業をする大工さんにあっぱれです👏👏
作業開始から約9時間後に上棟が終わりました!
今後は担当大工さん1人が約2か月でお家の中を完成させます👏
K様邸の完成が楽しみです♪
また現場が進みましたらご報告します(‘◇’)ゞ