さくらブログ
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素敵なライフスタイルが実現♪♪♪
快適な暮らしを叶える想いが詰まった魅力的なお家が完成しました。
シンプルな片流れ屋根に、スクエア型の玄関ポーチがモダンな印象です。
玄関ポーチは、家の外観を決める要素のひとつとして大切な場所であり、また家の出入り口としても大切な部分です。
玄関ポーチは、奥行きのある雨や雪が玄関に吹きこまない「実用性」×「外観デザイン」も兼ね備わったこだわりのテイストに♪
また、2階の出窓をアレンジすることでお洒落なアクセントが活かされたオンリーワンの仕上がりです☺
さて、新居は、愛犬と共に心地よく生活できるお住まい!!
そんなコンセプトが感じられるアイディアが所々に盛り込まれました。
右画像に見られるグリーンは、ドックランフィールドです🐕
ペットと快適に暮らすための工夫を凝らしたフルオーダー住宅を少し覗かせていただきましょう♪
毎日ご家族が出入りし、そして来客の方にも見られる機会が多い玄関にも、LDK同様、明るく開放的な“白色”のクロスを選ばれました。
正面に施されたニッチに季節の小物や絵などを飾るとより一層、玄関ホールが映えます。
部屋の中で一番面積を占めるクロスは、インテリアのイメージを左右する重要なアイテム、選択肢も多いことから、かなり迷われる部分ではありますが、注文住宅ならではの醍醐味でもありますね。
落ち着いた和室もご用意なさいました。
畳の間には、和の伝統が感じられる地窓を設けられました。
地窓とは、床に接するように開けられる低い位置にある窓のことで、程良い柔らかな光を取り込むことができます。
この地窓のポイントは、ワンちゃんが吠えても防音となるように配慮され、障子風のインナーサッシが備え付けられています。
広々としたLDKは、開放感にあふれ、施主様こだわりのポイントが見受けられます。
インテリアのイメージを左右する重要なアイテムのクロスの一部にシックな印象のアクセントクロスを採用なさることで空間に立体感が感じられ雰囲気を効果的にチェンジなさいました。
キッチンの天井をご覧ください。下がり天井になっています。
白い天井に木目調がアクセントとなりひとつのインテリア要素としても粋な計らいを感じます。
そして、リビングの窓にもインナーサッシを設置なさっています。
注目は、こちら、造作の洗面化粧台です。
他にはない造作ならではの重厚感があり、棚、鏡等カスタマイズが自由にできます。
間取りにあわせた設計により、オリジナル感がとても素敵です。
ランドリースペースには、スロップシンクを設置なさいました。
ランドリースペースに設置することで、衣類の手洗いをする際にとても便利でし、愛犬に使用なさるにもとても実用的です!!
最近、新たに住宅に取り入れるお客様が増えてきているように感じます。
2階主寝室入り口には、書斎兼PC作業もできるデスクカウンターを設置なさいました。
独立した書斎をつくるほどのスペースはないけれど、ちょっとしたワークスペースとして寝室の一角にこうしたスペースを設けられるのは参考になります。
冒頭にお伝えした、出窓は主寝室に施されており、中からの様子はニッチ風になっています。
家づくりをさせていただき、本当にありがとうございました。
これからも安心してお過ごしいただけるように、長期にわたってサポートさせていただきます。
また、住まいに役立つ情報、生活に喜んでいただける情報をお届けし、身近になって
お手伝いさせていただきたいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
本日、上棟おめでとうございます。
上棟現場へ参りました♪
早朝から上棟に向けて準備がなされ、多くの木材等が搬入されます。
最初は、1階部分の柱を立てることからスタートし、息の合った職人の方々の働きで柱・梁・筋交いが
スムーズに組み立てられていきます。
あっという間に、みるみるうちに2階部分へと進み、概ね骨組みが完成してきました。
ご覧の通り、上棟の工程は、たった1日で建物の全景が現れ、言わば花形工事と言っても過言ではありません。
「木造の建物はこんなに早くできるのかな?」と感じますが、これからが本格的な木工工事で
手間ひまかけて行われていきます。
内部の様子です。
基礎の立ち上がりのない部分の木材は、鋼製束と呼ばれる金物を使って支えています。
床束(ゆかづか)と言われ、土台や大引材を支えています。
所々にみられる斜めに設置されている木材は、建物の強度を増すための筋交いの施工の様子です。
筋交いの数は構造計算によって算出されており、取付ける箇所は建物のバランスを考えて決定されています。
筋交いを取りつけることでねじれを防ぎ、横からからの衝撃にも強くなり、耐震性能を向上させる上でとても重要な補強材です。
☆見どころポイントをズームUP!!
キソパッキング工法を採用しています。
コンクリートの基礎部分と、土台敷きと間には、 ゴム製のキソパッキンが挟まれています。
現場を訪問なさる際、細かな部分にも着目いただくと面白いと思います。
地鎮祭、おめでとうございます。
これより、家の繁栄と工事の安全を願い、昔からその土地を守っていただいた氏神様に
ご挨拶させていただきます。
以前、田であった土地が造成され宅地となり、建築地として人気の場所です。
ご覧いただいている土地には、地縄と呼ばれる縄が張ってあります。
※白く見える線が地縄です。
地縄張りは、工事着工前に建物が敷地に対してどのように建てられるかを
明確にするもので、地鎮祭の時に施主様にもご確認いただけるように対応
させていただいています。
設計図を確認しながら、縄やビニールひもで家の輪郭を地面に張って、
建物の配置を示すことで、境界や建物の位置がはっきりと確認することができます。
地縄の中や周りを歩いてみるとイメージとしてみていた設計図の間取り、スペースが
より一層、実感として把握できますね。
多くのお客様が、「思ったよりも狭いですね」と感想を述べられますが、
狭いと感じるのは、平面と立体の感じ方の違いによるものかもしれません。
実際に基礎工事が進められると、不思議とサイズ感が違ってきますので、ご安心ください。
テント内をズームアップ!!
祭壇の上には、新撰物が供えられました。
神饌とは、お祭りなどで神様に献上するお食事のことで、神様にお食事を差し上げて
おもてなしをして、そのお下がりを参列した方でいただきます。
お供えする品目は、主食としてのお米を始め、お酒、海のもの(魚、乾物)
山のもの(根菜・葉物)、果物、お塩、お水等が基本となります。
これらの神饌は、事前に神社にお願いすることで準備していただけます。
神の依り代となる神籬(ひもろぎ)も祀られ、神様のご神霊をお招きする準備が整いました。
地鎮祭では、お供え物の他にも「竹」や「しめ縄」「砂」などの祭典用具が必要ですが、
これらについては、弊社で準備させていただきますので、ご心配はありません。
地鎮祭式次第に基づいて、滞りなく執り行われましたこと誠におめでとうございます。
これから、安全第一に工事を進めさせていただきます。