さくらブログ
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上棟からもうすぐ1か月。
どれくらい進んでいるでしょうか☆
外はまだ完成はしていませんが外壁が貼られていました🙋♪
白い外壁に茶色のアクセントラインが目を引きます♡
中へ入ると、ありました!制振ダンパー!!
FRダンパーは地震時に摩擦材を組み込んだダンパー部が滑り、
地震エネルギーを熱エネルギーに変換することで地震の揺れを吸収し
地震による揺れから住宅の倒壊を防ぐことに役立ちます。
そしてアイシネン吹付も完了していました(^^♪
アイシネンとは建物の気密と断熱をするシステムで気泡構造に大きな特徴があります。
従来工法と違い、現場でスプレーにより発泡して
アイシネン断熱フォームを生成する事で
凹凸のある部分、配管・配線のある部分など
従来施工できなかった箇所も十分断熱フォームが包みこむことになり、
高気密性能を獲得する施工を実現できます☺☆
さて、こちらはキッチン設備がはいる予定の場所です♪
ここはトイレです(*’ω’*)
プラスターボードが貼られていますね♪
プラスターボードは、丈夫で断熱、遮音性に優れているという特性があります(^^)/
基本的に防火性能(不燃もしくは準不燃)が備わっており、
オプションとして、防カビや吸湿、耐震、耐火強化などがあります。
工事が進み、お家全体像が少しづつ現れてくると
次はどこまで進んでいるかとますます楽しみになりますね♪
また進捗状況をお伝えしていきますのでお楽しみに☆
上棟現場に足を運んできました♪
上棟とは、住宅の建築において、柱や梁など建物の基本構造が完成し、
家の最上部で屋根を支える“棟木“(むなぎ)と呼ばれる木材を取りつけることを指します。
地域によっては、棟上げ(むねあげ)、建前(たてまえ)、建舞(たてまい)などとも呼ばれます。
「上棟」とは、上記のような意味であり、木造の躯体工事となりまして、
1日で木造の骨組みが組まれ、屋根の形が出来上がります。
1日でそこまで?と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、
最近では、あらかじめ長さや継ぎ目の加工をされた材料がプレカット工場から入ってきますので、
1日で棟上げが完了するのです(^^)/
早朝から上棟に向けて準備がなされ、多くの木材等が搬入されます。
最初は、1階部分の柱を立てることからスタートし、
息の合った職人の方々の働きで柱・梁・筋交いが
スムーズに組み立てられていきます。
あっという間に、みるみるうちに2階部分へと進み、概ね骨組みが完成してきました。
クレーン車が天気の良い空に非常に映えますね♪
上棟が終わると一気にお家らしくなり
完成が待ち遠しくなります♪
上棟が終わるとまずは雨から木材を守るために屋根の作業に取り掛かり、
たくさんの人たちの手によってお家がつくりあげられていきます♪
これからその様子を随時お伝えしていきたいと思います(^_-)-☆
お楽しみに♪