さくらブログ
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早朝から上棟に向けて準備がなされ、多くの木材等が搬入されます。
最初は、1階部分の柱を立てることからスタートし、息の合った職人の方々の働きで
柱・梁・筋交いがスムーズに組み立てられていきます。
あっという間に、みるみるうちに2階部分へと進み、概ね骨組みが完成してきました。
ところで梅雨明けが発表されていない北陸では本日もポツリポツリと雨が降る場面も。
何か特別なことを行う日に雨が降ると不吉というか
縁起が悪いような気がすることってありませんか?
ましてや、これから上棟式で棟上げするというのに
雨が降っても問題ないのか気になってしまいますよね。
実は逆で上棟式の日に雨がふると昔から「福が降り込む」とか「幸せが降り込む」
などと言われていて縁起がいいとされているのです。
また、上棟式の日に雨がふると「永遠の火消し」という意味があって
火事にならないとも言われています。
小さなお子様がいらっしゃるご家庭なので
「足場が悪く危険なので…」と棟梁がお気遣いいただき
お施主様に代わって四方清めを行って下さいました。
ご覧の通り、上棟の工程は、たった1日で建物の全景が現れ、言わば花形工事と言っても過言ではありません
「木造の建物はこんなに早くできるのかな?」と感じますが、
これからが本格的な木工工事で手間ひまかけて行われていきます。
これから完成までの様子を報告していきます♪
どんなお家になるのか、楽しみですね♪
上棟から約1か月程経ちましたが
どれくらい工事が進んでいるでしょうか🐤
制振ダンパーを発見🔍
建築基準法の想定は、震度6までで、繰り返しの地震を想定したものではありません。
そこで、想定外の地震に対し、さらに安全をプラスするのが精神構造であり、
摩擦を利用した新しい制震ダンパーが地震の揺れを吸収するのです♪
FRダンパーは、地震のエネルギーを吸収し、
揺れを小さく、早く抑えることが可能となります!
建築基準法で定める範囲を超える想定外の大地震や繰り返し起こる
大きな地震から住宅の安全・価値を守る新しい技術なのです(*^-^*)
筋交いなどの耐力壁により、地震の揺れに対して、力で抵抗します。
建物全体(壁など)が少しずつ損傷して揺れを抑える構造のため、
繰り返しの大きな地震に対して 揺れ幅が大きくなっていきます。
耐震構造を基本としながら、そこにプラスされた制震装置により、
地震の揺れを吸収します。建物の損傷を抑えながら揺れ幅を小さくすることができ、
繰り返しの地震に対しても 高い効果を発揮します。
昨今は各地で地震も増えてきているので自身がこれから先、
生活していく家づくりの中で耐震性能は非常に大切ですネ🏠☆
次回の更新をお楽しみに(^_-)-☆
いよいよ完成が間近となってきました☆
CB様邸の現場に行ってまいりました♬
白を基調とした外観にグレーのアクセントカラーが映える玄関🏠
木製のドアが温もりをプラスして優しい雰囲気のお家に仕上がっていました(*^-^*)
こちらはLDKの様子です♪
中も白を基調とされており落ち着いた雰囲気となっています🌷
キッチンスペースにはゴミ箱を収納しておけるスペースも
しっかり確保されていました(^^♪
出来る限りゴミ箱は見える場所に置きたくないですよね(*_*)💦
女性目線ではとても嬉しいポイントです♪
そしてキッチン回りに収納も多く設けられており
パントリーとしても活用することも(^^♪
洗面台にも可動棚が設けられていて収納に困りません♪
収納グッズはどうしようかなぁ☆と、新しい生活に
胸がわくわくしますね(*^-^*)
もちろん洗面台の鏡裏も収納になっているので
出しておきたくないものはすべて隠せちゃいます🙋
全体的にスッキリとまとめられた統一感のあるCB様邸(*^-^*)
家づくりをさせていただき、本当にありがとうございました。
工事も残すところ外構のみとなり
お引渡しまであとわずかとなりましたが
これからも安心してお過ごしいただけるように、長期にわたってサポートさせていただきます。
また、住まいに役立つ情報、生活に喜んでいただける情報をお届けし、身近になって
お手伝いさせていただきたいと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。