石川・富山・福井・岐阜・愛知・京都福知山で新築・注文住宅を建てるなら「さくら」

本格的な工事が始まり、内部の工事が進んでいます^^

木工事は、木材の加工（プレカットなど）を含め、木造の骨組みをつくる軸組・床組・小屋組の工事、造作工事の事です。

木造住宅の建築過程においては、構造部分も含めて家の骨組みを作っていく最も重要な工事となります！

安心安全に暮らすための大切な工事ですね(^^)/

建物の強度を負担する構造材の補強や脱落防止のために、金属製の金具を取り付けます。

柱や梁・筋交いなどの構造材の接合部分には必ず構造金物を取り付ける必要があります。

写真のようにしっかりと固定してあります！

安心構造に、FRダンパーを採用しています。

地震の揺れを摩擦熱に変えて制振します！

建物のブレーキになります(^^)/

普段ではなかなか目視できないので、今しか見れない構造を確認できるよい機会ですね♪

断熱材には吹付け断熱材アイシネンを施工します。

高い気密性と気密性と断熱性でトップブランドとして世界中から評価されています！

高品質の証である『生涯保証書』が発行されます。

そして、高度な技術と技能を修得した認定技術者が現場にて丁寧な施工をするため、施工にも最高品質を保つことが出来ます。

天井や、細かい部分もしっかりと施工されているので高気密・高断熱になるわけですね。

ご家族の快適な暮らしのために欠かせない施工です^^

数日前まで浸透防水シートの状態でしたが、サイディング工事が施され外観がハッキリとしていました♪

サイディングは、硬質で密度が高いため、耐震性や防耐火性、遮音性などに優れています。

バリエーションが豊富でどんな外観にもコーディネートすることが可能です。

お施主様好みの外観に仕上げることができますね☆

地鎮祭は、建物を建てる際に工事の安全と無事完成をお祈りする儀式です。

祭壇にはお供え物がありますが、神饌（しんせん）または、御饌（みけ）と言い、神様に献上するお食事の事です(^^)/

海の幸・山の幸・野の幸などがあり、式が終わるとお持ち帰り頂きます。

式は式次第にに沿って行われます。

始まる前には、神主様が説明をして下さいます。

お施主様は、地鎮の儀と玉串奉奠を行います。

初めての式に少し緊張されたのではないでしょうか^^

地鎮の儀では、お施主様が鋤を持たれ（地方によって異なります）「エイ エイ エイーッ！！」と元気な掛け声で行われました！

お子様は、キョロキョロされ周りの様子を伺っておられ、とても可愛らしかったです♪

玉串奉奠は、奥様や施工会社のスタッフも行いました。

式が無事終わると、お施主様に祭壇から下げたお酒やお米、お塩を四隅に撒いていただきました。

どの儀式も貴重な経験になったのでは

ないでしょうか!(^^)!