さくらブログ
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- お役立ちコラム
新築を建てると決めたら、どんなスタイルの家にしようか、どんなカラーにしようかと、夢がいっぱいに広がりますね。
思い描く未来の家は、やはり信頼おける住宅メーカーに依頼するのが一番です。
人生で一番の大きな買い物であるマイホーム、長くお世話になっている住宅メーカーがあるなら、そちらに依頼するのがベストかもしれません。
しかし、まだメーカーも決まっておらず、どんなメーカーがあるのかわからないのであれば、資料請求から始めてみると良いでしょう。
その前に、必ず確認しておきたいことがあります。
これから建てるマイホームの完成イメージはできていますか?
「ただ漠然と家を新築する!」と決めただけでは、なかなか前には進めません。
届いた資料を有意義に役立てるためには、理想とするマイホームのイメージを、最初にきちんとまとめておく必要があります。
ポイントとなるのは…
・予算(資金計画)
・土地(建設する場所)
・注文住宅か建売住宅か
・間取り
・デザイン
・性能
です。
資料やカタログにあるマイホームの写真は、どれも素敵できっと目移りしてしまいそうなデザインばかりでしょう。
性能もさまざまで、最近では太陽光発電を取り入れた省エネ仕様のゼロエネルギーハウス(ZEH)も人気があります。
間取りは将来を見据えて、子どもができるまでは広く開放感のある間取りで暮らし、成長と共に変えられるようにしたいなど…
そのような希望を持ちながら予算はこれくらいで収まるようにと、大枠はイメージしておかねばなりませんね。
そして何よりも大切なのが、きちんと相談にのってもらえる営業担当者がいる住宅メーカーを選ぶことです。
実績と信頼のあるメーカーに出会うためにも、まずは多くのメーカーから資料請求をしてじっくりと比較することをおすすめします。
資料請求の方法はとても簡単です。
例えば、住宅メーカーHP からの資料請求またはダウンロード、住宅展示場でもらってくる、一括資料ダウンロードサービスが利用できます。
メーカー選びで迷っているならば、資料請求をしてたくさんの情報を集め、そのなかから「コレ!」と思うメーカーを探してみませんか。
すでに気になっているハウスメーカーがあれば、ハウスメーカーのHP から資料請求するか、ダウンロードするのが簡単です。
住宅展示場まで行く時間がない、または近くに展示場がない場合には、写真も多くしっかりとした説明が記載されている資料が手元にあれば、イメージもわきやすいですよね。
気になるハウスメーカーが特にない場合は、インターネットで「新築住宅、注文住宅、住宅ハウスメーカー、資料請求」などのキーワードで検索すると、おすすめの住宅ハウスメーカーや業者にちなんだ内容がヒットします。
近くに住宅展示場があれば、ぜひ足を運んでみてください。
資料で見るのとは違い、実物を目の前にすると実感もわいてテンションもアップしますよ。
最近のトレンドのスタイルや、その家にあったインテリア、家具なども見学できて、もっともっとイメージがふくらみます。
それぞれのメーカーが自信をもっておすすめする家を体験でき、また数か所のメーカーの資料が集められて便利ですよ。
数か所の住宅ハウスメーカーを、一括で資料で請求できるサービスを利用するのもおすすめです。
ここと決まったメーカーもなく、いろいろなメーカーの特徴を知りたいときには、とても有効なサービスになります。
たった一回の手続きをするだけで、10社以上のハウスメーカーの資料が届けられて、資料請求の時間短縮にもなりますね。
ハウスメーカーによる違いや、施工事例などが比較できるのがメリットです。
住宅展示場へ出向くことなく、家にいながらにして家族そろって話し合える時間がとれるのも魅力です。
過去に資料請求して、その後に営業の電話やメールが頻繁に届いて迷惑したという方も多いのではないでしょうか?
個人情報を記載するため連絡がくるのは仕方のないことですが、なかにはしつこく連絡してくる業者もいますよね。
営業マンの仕事だと割り切っていても、家にまで押しかけ断りにくい状況に追い込まれるとたまりません。
住宅ハウスメーカーの資料請求をしたら、やはり同じような状況になるのでは?と内心、不安な方もいらっしゃるでしょう。
確かに連絡してくるハウスメーカーもあります。
「ただ資料請求したかっただけなのに」、「しつこい営業はNG」、「電話や訪問はNG」などの声があがっているのも事実です。
これから資料請求する方はこれらのトラブルから免れるために、資料請求の際にはっきりとNG内容を伝えておくことをおすすめします。
資料の申し込み段階で、自由記入欄やメーカーに連絡などの箇所があれば、「電話、メール、訪問は×」と記入しておけば、メーカー側にも迷惑だと伝わるはずです。
メーカー側も連絡してはいけないと判断でき、資料請求だけで終わらせることができます。
それでも、しつこく連絡してくる業者がいるかもしれませんが、その場合はお客様の意向に添えない業者だと判断しても間違いありません。
今後の長いお付き合い相手には、ふさわしくない可能性が高いためです。
資料を見るだけでは分からないことも、たくさんありますので、気になるメーカーが見つかったら、できるだけモデルハウス・住宅展示場へ足を運んでみましょう。
思い描いていた理想の家づくりの参考になるヒントを発見できるかもしれません。
詳しい説明やアドバイス聞きながら、その場の雰囲気を体験すると、リアルなイメージにつなげられるでしょう。
届いた資料からは、そのハウスメーカーが今一番、自信をもって売り出している内容が分かります。
資料の物件写真は、最近のトレンド物件です。
どのようなスタイルに人気があるのか、外壁に使用する素材のトレンドは何かなど、理想の家を建てるにあたって、詰めていきたい項目を確認できます。
ハウスメーカーを選定する際には届いた資料によく目を通し、最初にたてた完成イメージを実現してもらえそうかどうかをチェックしてください。理想のマイホームは決して安価ではありません。
そして、家は建てたら終わりではありません。
完成してからも、長くお付き合いしていかなくてはならないのがハウスメーカーです。
ですからメーカー選びは慎重になって、ここなら安心して任せられると思えるメーカーを探してください。
気になるメーカーに依頼するとしたら、
・お客様が考えている予算内で、家が完成できそうか
・住宅性能についての内容や間取り希望を相談できるか
・外観のデザインや素材はどうか
・地域に合わせた構造の家を考えてもらえるか
・アフターサービスは万全か
などの項目をチェックして、大切なマイホームの建設を依頼できるメーカーを選んでください。
メーカーが決まったら、次は豊富な知識と提案をしてくれる担当者と一緒に、家族の笑顔がいっぱいになるマイホームの完成を待ちたいものです。
家を建てるといった目的は同じでも、ハウスメーカーによってはどんな部分に力を入れているのか違いがあります。
各メーカーの資料を見ればそれが、デザイン、材料、環境に優しいエコロジーの家などの特色がよくお分かりいただけます。
会社の経営理念や、実例集、商品のラインナップも記載されているため、お役にたてることばかりです。
株式会社さくらからは、これからマイホームを建てる方に、ぜひお読みいただきたい資料9種類を用意しています。
これからの時代は電気を買わず、電気をつくる家を建てたい!
自給自足の家を理想とする方には、高性能な太陽光発電システムと蓄電池を搭載したスマートハウス2030がおすすめです。
通常よりも光熱費約40%削減できるのがZEHの家。
ムダを無くし、毎日の暮らしを快適にしたいとお考えの方に最適です。
家族構成や生活は日々変わりゆくものです。
成長する子ども達の未来のために、ご夫婦仲良く年を重ねていけるために、ライフスタイルに合わせた自由な間取りに変えられます。
従来の住宅に比べると消費電力を約40%削減できる家。
長期優良住宅仕様のZEH対応です。
耐震に優れ、近年各地で頻繁に起こる地震に備えたつくりです。
注文住宅のクオリティと分譲住宅の掛け合わせで誕生した、ハイブリッド住宅です。
これだけのクオリティで、この価格!と喜ぶ顔が目に浮かぶ住宅です。
[会社案内]
住宅業界27年、株式会社さくらについての案内です。
業務内容から、2000件以上におよぶ施工実績をご紹介します。
まずは、お客様にさくらについて知っていただきたい内容を集めてみました。
[さくら現場レポート]
建設中の家は、なかなか現場を見る機会がありませんね。
「邪魔をしてしまうかも」、「中には入れてもらえないのでは?」とそんな思いもあり、現場は覗きにくいと思っている方も。
しかし、どんなふうに進めているのか気になりますね。
「さくら現場レポート」では、現場から設計でのこだわりポイントをはじめ、作業工程をレポート方式でお伝えしています。
気になる方は、こちらの資料を請求してくださいね。
[戸建賃貸経営BB]
空地や遊休地を活かしたいとお考えであれば、「戸建賃貸経営BB 」をお読みください。
土地活用や、戸建、アパート、賃貸住宅のプランをご紹介しています。
[全資料]
ご紹介した資料全部に興味をもたれたら、「全資料」をぜひご請求ください。
株式会社さくらのすべてがご覧いただけます。
株式会社さくらは、お客様に喜んでもらえる、笑顔の絶えない家づくりを目指してきました。
さくらの家は実物をご覧いただきたい、夢の詰まった自慢の家です。
ぜひ展示場で体感し、皆さまの家づくりのプロデュースができればと考えていますので、ぜひご検討ください。