さくらブログ
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こちらは掘り方という工程のようすです!
遣り方という工事を着手する前に 建物の正確な位置を出す作業ののち、掘り方で基礎を作るために地盤を掘削し高低差をつくります。
建物の位置というのは非常に重要で、万が一にでも間違えてしまうと、建築基準法(斜線制限など)に反してしまうなどの問題になりかねません。
スケールを用いて、しっかり2重3重で寸法を確認したうえで工事を進めていきます。
こちらはコンクリート打設を行い一定の養生期間を置いたのち、型枠が外されたようすです!
さくらではベタ基礎といい、建物の土台となる範囲すべてに鉄筋を入れたコンクリートを敷く工法を採用しています。
基礎の内側に見える黄色い部分は断熱材ですね!
まるで床暖のお家を実現するさくらでは、基礎断熱工法といって、床下を完全に密閉して地盤からの湿気や外気温などを遮蔽する工法を採用し、床下空間も室内と同じ温湿度の空気が充満するようにしています。
現在断熱材が入っていない部分には上棟の前に断熱材が入ります!
あれ?基礎断熱工法で床下を密閉するはずなのに穴が開いている、、、?
こちらは水抜き穴です!!
基礎工事の際に雨が降ると基礎内にも水が溜まってしまうので、その水を流し出すための穴なんです。
上棟の前に基礎内の環境を整え、こちらの水抜き穴を閉じることで、床下の密閉が完成します!
建築中のようす、またご紹介させていただきます(^o^)丿
名古屋ギャラリー 成田