さくらブログ
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皆さまこんにちは🌸
大垣ギャラリーです(^^)/
この度、海津市海津町高須町にて
新たな分譲住宅が誕生いたします!
気になる間取りはこちら
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2月上旬に着工し、完成は5月末の工程スケジュール。
わくわくしますね(*‘∀‘)
基礎工法について、さくらではベタ基礎を採用しています。
こちらは地盤全体にまんべんなく鉄筋コンクリートを入れる工法です。
ベタ基礎を上から見ると、柱や壁はもちろん床面にあたるぶ厚い面状の基礎で支えられているため、建物の重さを分散されやすく、耐震性を高めることが可能なのです❀
いよいよ上棟です!
上棟とは、主に木造住宅の建築において柱や梁などの基本構造が完成した後に、屋根の一番上の部材である「棟木」と呼ばれる木材を取り付けるまでの過程のことです。
上棟の日に雨が降ると「木材が濡れるのでは・・・」という心配もあるかと思いますが、多少の雨では問題ありません。
なぜなら、建築に使われる木材は一度しっかり乾燥させているため、雨などの水分を吸収しにくいことが挙げられます。
なので、多少の雨であれば、上棟を行うことも可能です。
「上棟の日に雨が降った家は家事にならない」「幸せや福が降り込む」などといわれ、雨が降る日の上棟は縁起がいいという考えも^^
ちょうど海津市高須分譲上棟日にも雨がパラついておりました。
きっと良い縁が結ばれたと思います🌸
1日でみるみると建物として形付き、私たちがよく知る「家」の構造になりました。
大工さん方の働きに毎度圧巻・・・!!
こちらの土地は盛土がされていたので、その分建物に高さが生まれました。
盛土は浸水被害を避けられるほか、外部からの視線を遮ることができるなどの利点もありますが、なにより建物が大きく、立派に感じられます。
現地で上棟中の高須分譲を目にしたとき、思わず
「なんだかこの家大きいな・・・(゜o゜)」
と呟いてしまったほどです。
ちなみに建坪は約33坪、と特段大きなお家ではございません。
不思議な感覚に陥るほど、迫力満点でした❀
朝早くから上棟に赴いて下さった大工さん、職人さん、工事関係者の皆様
ありがとうございました!
進捗がありましたらまたご報告させていただきます(^^)/